ドラーフタイト工業株式会社
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  ※1 HW補助材は、断面欠損となる場合がありますので、ご使用の際には事前に構造設計者にご確認ください。
※2 斜めカット(Cタイプ)との組合せの場合、製品寸法はW=35のとき55→65・W=40のとき55→70・W=50のとき55→80となります。

 HW補助材下部のコンクリート充填のため、エアー抜き穴よりセメントペーストが吹き出すことを確認ください。


  • HWバリアーXの特長
    • 同時成形した軟質の止水板により、打継ぎ部からの浸水を防ぎます。
      エアー抜きの穴により、打継ぎ下部のエアー溜りや豆板の防止及びコンクリート充填が目視で確認できます。
      水平スリットのコンクリートかぶりを50mm確保することができます。

  • HW補助材の取付手順
    (例:HWバリアーX)
    • ①釘止めした目地棒に補助材を取り付け付属の無頭釘で固定します。

      ②補助材の位置までコンクリート打設します。
      ③水平スリットの設置し、型枠を建込みます。


       HW補助材下部のコンクリート充填のため、エアー抜き穴よりセメントペーストが吹き出すことを確認ください。

      一般に多く用いられる納まり例(壁厚150、HW-RW25、目地棒25x25x20(片)の例)


  • 補助パーツ
    • ■振れ止め筋



      ■鉄筋養生カバー(振れ止め筋用)


      ■鉄筋絶縁カバー(振れ止め筋用)


      ■HWキャップ(水平スリット保護キャップ)


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