- 垂直スリット
- 特殊
- 水平スリット
- 部分スリット
- UR基準適合
- その他
スリットンAシリーズ(垂直完全スリット型)
※1 木目地棒をご使用いただき(釘N45・ @200mm以下 で固定)、コンクリート打設条件を厳守いただくことで、
補強金具なしでの施工が可能です。
目地棒(標準目地サイズ)
※1 標準目地棒以外の高さの目地棒をお使いの場合は、そのサイズをお知らせください。
※2 標準目地棒サイズより小さくしたい場合は、「特殊施工例」の「スリムキャップ仕様」をご参照ください。
標準目地棒以外の高さの目地棒をお使いの場合は、ワーキングジョイントにおけるシーリング深さが確保出来ない場合があります。 右上図は、JASS8によるワーキングジョイントの2面接着の許容範囲を示したもので、この範囲から外れた場合は、接着面積の不足あるいは過大によるシーリングのはく離、硬化遅延、表面劣化等の損傷が生じる危険性があります。(詳細は、技術資料の「防水性能」をご参照ください。) |
スリットンA2/A1タイプ 取付手順(壁厚200mm以下・補強金具なしの場合)
木目地棒をご使用いただき(釘N45・@200mm以下で固定)、コンクリート打設条件を厳守いただくことで、補強金具なしでの施工が可能です。 |
取付上の注意
スリットンのジョイント方法
補強金具(※補強金具の取付は300mmピッチ以下で使用します。)
補強金具ありの場合 スリットンA2/A1タイプ 取付手順
コンクリート打設方法
1回目打設は柱側が基本です。 | |
開口下に設けるスリット(腰壁など)はコンクリートの打設条件が厳しくなることが多いので補強金具のピッチは300mm以下を厳守してください。 |
コンクリート打設条件